コロナ前とコロナ後で、仕事の仕方と環境は大きく変りました。
多くの方は、それにとまどい模索しながらも、だんだんと慣れてきたころではないでしょうか?
むしろオンラインだということを上手に利用できている方も多いのではないでしょうか。
オンライン時代だからこそ、好きな場所で好きなことが出来る、という可能性を秘めています。
今回は、私の事例をふまえてお話いたします。
コロナ前とコロナ後、私の場合

オンライン(テレワーク)が主流になった今こそ、好きな場所でやりたいことができると思いませんか?
少し、私の話をさせてください。
私は、ビジネスコーチとして、また全国、全世界の経営者が集まる異業種交流会のエグゼクティブディレクターとして、たくさんの人の前でセミナーやワークショップに登壇してきました。
また、個別セッションも行っています。
そんな中、新型コロナウィルス感染症の影響で、私も在宅ワークを余儀なくされる日々でした。
オフィスに行かない日々。
セミナーもZOOM.打合せもセッションもZOOM。
最初はやり方がわからず試行錯誤でしたが、それでも機材をそろえ、詳しい人にサポートしていただきながら、おかげさまで使いこなせるようになってきました。
そしてふと思ったのです。
「セミナー用に借りていた大きな会議室も、もう使わないかも。」
「オフィスはあってもいいけど、時々行くだけだし通勤のために便利さ優先で、都会に住む必要もないかも。」
きっと多くの方が、一度はそのように思ったのではないでしょうか?
私はその時、便利さ優先で都会のマンションにいましたが、「仕事はオンラインで出来る!だったらそこにいる必要はないかも。」と気付いたら、ピンときてしまいました。
- 大きな窓に陽が差してくる部屋
- 風通しが良く景色のいいベランダ
- 自然に囲まれた住まい
こんな情景が思い浮かんだのです。
そうしたら、いても立ってもいられなくなりました!
私はすぐさま行動を開始し、ほぼほぼ直感で今の家を決め、引っ越しました。
今では、ほぼ100%オンラインで仕事をしながら、理想の暮らしを手に入れています。
ワクワクを選ぼう
ワクワクすることを選び、思わずテンションがあがってしまうような環境を選んでいく。
オンラインをフル活用することで、とてつもなく可能性が広がりませんか?
職種によっては難しい事もあるかもしれません。
といっても対面ビジネス主流の方も、工夫次第でどこまでも、非接触型ビジネスへの可能性が広がっていくことを、誰もが実感していると思います。
満員電車で疲弊することなく、通勤時間が大幅に減り時間に余裕が生まれ、好きな場所に住めたら、最高だと思いませんか?
ワクワクするからこそ、人はどんどんチャレンジできるし、前向きになれるのです。

コロナによって、強制的に私たちは変化のチャンスを与えられました。
今までITとかWebとか苦手、なんて思っていた人も、やってみたいけどなにからやっていいかわからなくて後回しになっていた人も、今がチャンスなですね。
ピンチはチャンスととらえ、ぜひトライしてみてください。
まとめ
オンラインをやっていく中で、ぜひ押さえてほしいポイントがいくつかあります。
ZOOM等での打ち合わせ・商談・セミナーなど、あなたのビジネスに直結するオンラインでの人とのコミュニケーションで、やってしまいがちな失敗、好印象を与える振る舞い方、などなど、いくつか記事を書いているのでぜひチェックしてみてください。
また、加納亜季は、新しく
【オンライン時代を生き抜くコミュニケーションを学ぶビジネスコミュニティ『かのう塾』】
というオンランコミュニティを始めました。
ここでは、オンライン時代を生き抜くためのコツを学ぶため、多くの経営者が集まります。
あなたも一緒に学びませんか?詳しくは下記をチェックしてみてください。